私は会社が合併※してティーガイアになる前は、旧テレパーク所属で、会社として障害者雇用の意識はあったのですが、全社社員数からすると、障害者の比率は少ないと感じる部分がありました。一方、旧エム・エス・コミュニケーションズは障害者雇用が進んでおり、法人営業を担当している部門内のみで2名を雇用していました。
合併後に社員数が倍になったことで、法定雇用率が未達成となり納付金の対象となるため、さらに2名を採用しなければならなくなり、私が担当となって具体的に進めることとなりました。
私自身は障害者雇用に関しての経験がなかったため、紹介をいただくだけのサービスでは採用は出来ても、継続的に雇用をしていくのは難しいと考えていました。
※ティーガイア様は08年10月に旧テレパーク様と旧エム・エス・コミュニケーションズ様が合併した会社となります。
導入事例(遠隔地雇用サービス)
株式会社ティーガイア 様
法人営業本部 企画・管理グループ 企画業務チーム 笠原 様
(ビフォー)
会社が合併後に社員数が倍になったことで、法定雇用率が未達成となり納付金の対象となるため、さらに2名を採用しなければならなくなった。担当者としても障害者雇用の経験がなく、紹介だけのサービスでは、継続的に雇用をしていくのは難しいと考えてた。
(アフター)
ウイングルに関しては、アフターフォローの手厚さを感じる。雇用した2人に関しては、仕事熱心で、マナーやPCスキルなどの基礎の部分を身に着けて頂いており、ウイングル子会社での訓練のおかげだと感じる。

導入経緯(背景)
きっかけ・決め手
ウイングルさんを知るきっかけとしては、三三株式会社様(ウイングルと業務提携をしている企業)からのご紹介でした。三三様の名刺管理に関するサービスを導入しており、そのつながりから障害者雇用であればウイングルさんということで、お会いさせていただきました。
サービス導入の決め手は、遠隔地雇用サービスが、障害者の採用からその後のフォローや安定化までを含めたサービスであり、弊社のニーズとマッチしていたからですね。導入の初期段階での話としては、紹介いただいた方がウイングルさんの子会社で訓練された方々であり、ウイングルの皆さんがその方々の性格、傾向を把握された上での紹介だったので、信頼感が増しました。
導入効果

導入してみて思うのは、アフターフォローが手厚いことですね。他の紹介会社と違って、進捗や報告をたくさんいただき、毎日コミュニケーションを取れているという安心感があります。雇用している 2人に対して、どう接していいか迷う場面でも、ソーシャルコーディネーター(以下、SC)の方が、障害特性に応じたサポートをしていただけるので大変助かっています。
雇用した2人に関して言えば、すごく前向きで、仕事に対して熱心な方々という印象です。ウイングルさんの子会社での訓練を受けられてからの雇用が影響しているのか、仕事への意識の高さを感じます。また、「突然の採用から就業」ではフォローしきれない、マナーやPCスキルなどの基礎の部分を身に着けて頂いているという点でも、子会社で訓練した方を紹介いただいたのは助かりました。
今後の展望について
これから行っていきたい事は3点ですね。1点目は、ウイングルさんのサポートを頂いている部分を全て自社で行うことです。現状は、SCの方に頼っている部分が多いので、その部分を徐々に本社にシフトさせていこうと考えています。この部分が一番の課題であり、どうにかしなければいけないと考えています。
2点目としては、雇用した2人に、ティーガイアの一員としての意識をより持っていただくことです。先日も本社に来てもらったのですが、そういった本社との関わりを設けて、意識を変えていけたらと考えています。
3つ目としては、更なる業務の創出です。現状では、雇用している2名分の業務しかないのですが、今後の社員増加を考慮すると新たな障害者雇用を考える必要が出てきます。そうなった時に「どうしよう?」と慌てるのではなく、「日頃の業務の内、新たに任せられるものは他にないか」と考えて、業務を創出することも私の一つの仕事だと思っています。



















